袴の着付け

卒業式に袴はお約束。自分で着付けができれば楽だし経済的、それに着物の知識も得られます。袴の着付けについて、わかりやすくまとめてみました。

 

1.あわてないために準備を完璧に
まず姿見の鏡を用意します(これってキレイに仕上げるための基本中の基本ですよね)。そして必要な小物類をすぐ手にとれるよう、椅子などの台を鏡の…

2.ここからが、着付けの本番です
内側に折った衿を縫いとじる段階で、下準備は完了しました。ネクストステップからが、本番の着付けです。

3.腰ひもづかいが着崩れ防止のコツ
ベースとなる長襦袢の着方は、これでほぼわかりましたね。どんな着付けももの作りにもいえることですが、基礎・土台が雑では絶対にいい作品として完…

4.着物の着方は長襦袢の応用です
長襦袢のはおり方がわかってしまえば、着物を着るのもごく簡単です。同じ原理の繰りかえしで着物の着付けは完成するからです。

5.衿を整えてラストは袴、美しく完成です
美しい衿ぎわは着物の命、ていねいに仕上げてください。うしろ衿は長襦袢と同じ高さであるのが好ましく、長襦袢の白衿が見えるのは恥ずかしいことと…

 

 

 


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